帰ってきますた。

丸の内から池袋線に出るまでの道のりが長すぎて絶望したけど無事、父の実家にたどり着けますた⊂⌒~⊃。Д。)⊃ 
んで、月曜の夜帰ってきた。
とりあえず続きは折りたたんどきます。
（大したことかいてないんだけどな！）

おばあちゃんも割りと元気そうでなによりでした。
というか、あたたかく迎えてもらってドキドキした。
おじゃまさせてもらってさっそく手合わせといた。
かざられてる写真が、随分若い頃の写真だった。
自分の記憶の中には、最後に会った時の病気でやつれやせた父の姿って薄くて全然思い出せない。
普通に元気だった頃の姿しかない。
きっとこれが自分の中に強く残ってるイメージかつ理想だったんだろうなと思う。
手を合わせたとき、さすがに涙が出たけど、嗚咽するほどじゃなかった。なんか自分って割と薄情なのかなとか思った。
おばあちゃんや叔母さんはあたたかく迎え入れてくれて、色々お世話になって、なんだかひどく申し訳なく思った。
別に両親の離婚に対して後悔があるわけじゃない。
近すぎれば見えなくなり、離れたからこそ冷静に見えてくることもある。
父に反感ばかり抱いてきた同居時代より、離れて時間が経って自分なりに父を振り返ることが出来て、今は穏やかな気分で語れる。
ただ、自分がとってきた態度を振り返り、親族に優しくされると、自分にはそんなにしてもらう資格無いのにと思って、辛く痛く感じた。
とりあえず、次にいける機会があるかわからないけど、父や親族の方に一度ちゃんと挨拶できてよかったと思う。