ころがる

前日の己のブログを読んで、瞬間腐女子萌えしたとか…orz
と思って、何故萌えるのか？　と考えてみた。
坂本→とりあえず討幕側
土方→とりあえず幕府側
二つは相対する敵同士
それ…それ…　な　ん　て　ロ　ミ　ジ　ュ　リ　ー　！？
(*´Д｀*)ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽｧ/ヽｧ　ﾉ ＼ｱ　ﾉ ＼ｱ　/　＼　ｱ　/　＼　ｱ
禁断の恋とか萌えますよね！！！
まで考えて、バカなまるで腐女子を題材にした漫画そのままじゃないか！　と思ってちょっと愕然としました。
しかしながら、年齢ばかりは貴腐人の域だが如何せん最近は勢いに衰えを感じるわなどと思っていたこんにち、オレもまだまだイケんじゃね？　などと少しばかり光明を見たことも追記しておきます。
総じて泣き笑い。
とりあえず純粋なファンの方々に向かって土下座しときます。


漂流教室読み終わったー！
これも面白くて一気に読んでしまった。
昭和49年とかに連載してた漫画なんだけど、すでに緑地伐採や地下水汲み上げによる砂漠化なんかにも触れてあって、作者は先見の話題にも目の向く方だったんだなーと思って、なんか感慨深かったです。
エスカレーターなど、昔漫画に出てきたものが実際に開発されてきたことを思うと、科学の進歩はすごいなー。
最近はロボット工学の発展も目覚しい模様。
細かくて割と難しい作業を坦々とこなし続ける工業用ロボットとかね。
介護も介護用ロボットの方が、利用者が気を遣わなくて済むとかね。
利点も沢山あるロボットだけど、このまま高度化が進み、映画にあるようなロボットの反乱とか心配しなくていいのかしら？　と、たまに不安を覚えます。
あと、便利になるのは結構だが、生産やサービスなどの作業をロボットやコンピュータに任せっきりにしたら、管理者や経営者等一部の人間以外は一体何をして生きればいいのですかね？
怠惰な死を待つばかりなら、それは考え物ではないだろうか。