今更。今だから。

アスカだけじゃ寂しかったんで、気張って弐号機とかつけようと思ったのが敗因だと思います。
ロボ描けるかァァァァァアアアア！！orz
テキトーなんは生暖かい姿勢で見逃してくd（ry

なんか、前作の劇場版エヴァ2作目とか観ちゃった( *´∀`)ゞ 
今回の映画見て以来、なんか再熱しとりますがなｗ

エヴァって、何回見てもわからんものはわからんです…よ…。
当時のビッグウェーブが去って沈下した頃、友人にビデオを借りてみたんですが、最初は上辺に惹きつけられた。
OPアニメーションのセンス、斬新さ。
背景一つとっても、なんかカッコイイ！　とかグッと来る絵を持ってくる。
1話ここで終わっちゃうの！？( ´ﾟдﾟ｀)ｴｰ　っていう引き方。
2話からイキナリ主人公ピンチ。
主人公のネガティブっぷり。
エヴァって何？
使途って何？
NERVって何？
徐々に慣れてくる主人公。
と思いきやピンチ。
科学が脆くも崩れた時の人間の団結力の熱さ。
何と言っても、ハデな初号機暴走シーン。
何となくハイテンションに進んできて、それまでちまちま置いてあった布石発動。
人間心理。
で、ラストの『僕はここにいてもいいんだ！』『おめでとう』『おめでとう』『おめっとさん』

ﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟ(　ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…

最初観た時、ホントコレ。ポカーン。
その後、2度、3度見るも、イマイチ最後ら辺がよく解らない。


私の友人に、大学で哲学を専攻した子が居て、たまにソの子の話を聞いてて、それからTV版エヴァを見直したときに少し判りかけた気がした。たぶん、ここでようやく咀嚼が始まったんだと思う。
それから、間を空けて度々見てるうちになんとなく言わんとしてることがわかってきた気がしたのは割と最近。
哲学専攻した子の話を聞けてなかったら、多分ずっとワケワカランまま終わったと思う。

つい最近、ﾆｺ動で、『1.5倍エヴァを楽しむ講座』みたいのを見つけて、何となく観たらATフィールドの説明とかしてた。そこでまた、はぁ～、なるほど。とひとつ学んだ。

それで、今日、前作の映画2作目を見たら、なんとなく解った気がしました。
使徒って結局なんだったんだ？　というナゾは、ミサトさんがあまりにあっさり言ってて気付かなかったｗ
まだシンジとアスカだけ残ってるのはちょっとモヤったまんまだけど。
（多分こういうことかな？　って仮説は自分の中にあるけど）
でもやっぱ、最後のアスカの『…きもちわるい』は絶品だったｗ